交通史学会 2018年度例会・巡見の記録

Last Updated on 2020年9月6日 by kotsushi

○第1回例会
日時:7月28日(土)の予定でしたが台風のため中止となりました。

○第2回例会
日時:10月13日(土)
場 所::横浜市歴史博物館講堂
講演会:
「旅の土産品 ~大森麦わら細工と箱根寄木細工~」
講師 : 藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員)

○第3回例会
日時:1月26日(土)
場所:郵政博物館
①田原啓祐氏(郵政博物館)
「関東大震災後における郵便事業の復興過程」
②菅沼明正氏(慶應義塾大学SFC研究所)
「紀元二千六百年の奈良への『聖地』参拝旅行の動向について」

○第4回例会・第14回交通史関係卒業論文・修士論文報告会
日時:3月16日(土)
場所:立正大学 品川キャンパス
発表者及び題目
森田耕平 氏(立命館大学大学院文学研究科地理学専修博士課程後期)
例会報告 「両大戦間期における定期貨物自動車便の運行
 ―大阪発着主要業者を中心として―」
工藤正智 氏(北海道大学大学院文学研究科日本史学専修修士)
 修論報告 「藩と関所-近世後期小田原藩の関所運営と「途中手形」-」