交通史学会 2019年度第4回例会のご案内

Last Updated on 2020年7月5日 by kotsushi

お知らせ

交通史学会第15回卒論修論報告会(第4回例会)につきましては、
新型コロナウィルス感染症の発生に伴い開催中止となりました。
延期の予定・日程は未定です。

本年度最後の第4回例会
(第14回交通史関係卒業論文・修士論文報告会)を
開催いたします。
皆様奮ってご参加ください。

開催日時:
2020年3月7日(土) 午後1時30分~午後5時40分

開催場所:
立正大学 品川キャンパス 9号館931室

交 通:
JR大崎駅、五反田駅から徒歩5分

報告者および題目

時間報告者題目
13:35~14:20白鳥翔子氏
(お茶の水女子大学博士前期課程・人間文化創成科学研究科)
修論報告「清末期の電信事業―雲南省における電信建設とその運用を中心に-」
14:25~15:05高田大地氏
(首都大学東京・都市教養学部人文社会系 歴史・考古学分野)
卒論報告「戦時海運統制下における民間船舶会社のイニシアチブ」
15:15~16:00関根玲奈氏
(千葉大学大学院人文公共学府・博士前期課程)
修論報告「近世成田山新勝寺における開帳-文化三年江戸出開帳を事例に-」(仮)
16:05~16:45澤田聖也氏(東洋大学文学部史学科)卒論報告「近世信濃の城郭-名所図会・紀行文・旅日記の記述から-」
16:55~17:35釜谷友梨子氏(学習院大学文学部史学科)卒論報告「四度使の変遷にみる中央集権体制の変容」