交通史研究 第58号(2005-12発行) 目次

Last Updated on 2005年12月3日 by kotsushi

種別題目著者/報告者
論文中世兵庫関の関料について
    -特に東大寺年貢船に対する南関賦課を中心として-
重成 裕
近代後期における都市運河事業の展開
    -名古屋・大垣・岐阜の事例を中心に-
岡島 建
研究ノート大正期秋田県における藁工品生産と流通松田壌司
東海道における宿組合の編成橘 敏夫
書評松原弘宣著『古代国家と瀬戸内海交通』杉山 宏
小田原近世史研究会編『交流の社会史-道・川と地域-渡辺和敏
渡辺和敏著『東海道交通施設と幕藩制社会』丸山雍成
渡邉恵一著『浅野セメントの物流史
    -近代日本の産業発展と輸送-』
青木栄一
例会報告要旨関所と問丸-淀津・兵庫嶋の例を素材として-重成 裕
「昔の荷造り」資料の収集と展示について玉井幹司
寺社参詣における書物の機能
    -鎌倉参詣と『新編鎌倉志』-
原 淳一郎
鉄道資料の保存と活用の歴史的変遷
    -鉄道車両を中心に-
江原岳志
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