交通史研究 第56号(2005-2発行) 目次

Last Updated on 2005年2月3日 by kotsushi

-第30回記念大会シンポジウム「21世紀の交通史研究」特集号- 

種別題目著者/報告者
大会報告30回記念大会シンポジウム「21世紀の交通史研究」の意義常任委員会
古代官道研究の成果と課題木本雅康 
中世の陸上交通に関する諸問題岡陽一郎
近世・近代移行期の陸上交通史-研究動向と庶民史料にみる課題-池田真由美
中世水運史研究の可能性 -遠江国の事例から-綿貫友子
近世河川水運史研究の動向と展望-木曾三川を中心に-鈴木章生
交通・交易研究と民俗-「旅の民俗」への可能性を求めて-山本志乃
渡航記からみた交通史研究の課題関周一
例会報告要旨荒川における河岸の衰退期の地域差飯塚隆藤 
道中記にみる岩城相馬街道の景観と民俗-水戸~北茨城まで堀辺 武
山陽鉄道の資金調達井田泰人
二つの「九里半街道」と熊川宿の誕生杉江 進
巡見報告「九里半街道」と熊川宿門野晃子
新刊紹介
会員彙報