交通史研究 第66号(2008-8発行) 目次

Last Updated on 2008年8月3日 by kotsushi

児玉幸多先生追悼号

種別題目著者/報告者
追悼・児玉幸多先生青木栄一・宇佐美ミサ子・川名登・
熊井保・胡桃沢勘司・武知京三・
丹治健蔵・波田野富信・平川新・
深井甚三・藤村潤一郎・増田廣實・
丸山雍成・村上直・村瀬正章・
山本弘文・山本光正・渡辺和敏
研究ノート「中山道関ヶ原宿における宿・助郷誓詞」橘敏夫
書評丹治健蔵著『関東水陸交通史の研究』増田廣實
例会報告要旨落語にみる江戸庶民の旅篠崎翼
道中日記に見る熊野古道―八鬼山を中心に―渡辺麻貴
「極地鉄道」株主の実態-岡南三鉄道を例に-千葉一孝
第三四回大会・二〇〇八年度総会報告
報告要旨
(自由論題)
瀬戸内航路をめぐる情報ネットワークと長崎聞役
―近世交通を支える伝達構造の視点から―
鴨頭俊宏
交通事業における市民参加進展の歴史戸田千速
共通論題海外との交流と交通
報告要旨
(共通論題)
近代日本人出稼ぎ移住者の船旅と移民ネットワーク赤木妙子
中国の媽祖から日本の船玉明神へ
-航海信仰をめぐる日中交流の一断面-
藤田明良
中世日朝交流と境界意識関周一
琉球使節派遣準備と解体過程
―「最後」の琉球使節を通じて―
玉井建也
琉球の朝貢貿易と舶載品について真栄平房昭
新刊紹介老川慶喜著『近代日本の鉄道構想』
(『近代日本の社会と交通』第三巻)
増田廣實
展覧会情報
会員彙報